ピン芸人“日本一”決定戦「R-1ぐらんぷり2010」の決勝戦が23日、東京・台場のフジテレビで行われ、あべこうじ(35)が決勝進出6回目で悲願の優勝を成し遂げた。優勝賞金は500万円。
オーソドックスな漫談スタイルを貫いてきたあべは終了後、「やっと出なくてよくなった。『漫談が優勝って無理だろう』と言われてきたんですけど、スタイルにどうにかこだわりたかったです」と語ると感極まり、涙ぐんだ。
決勝であべは「ディズニーランドに行く」という言葉も、言い方1つで全然変わるというネタで、愛人役などを巧みに演じ、1回目の上位3人で争った最終決戦では「ドレミの歌」の歌詞にケチをつけ、すべて食べ物絡みの歌詞に変えるネタを緩急自在にしゃべりきり、会場を沸かせた。
R-1はプロ、アマを問わず、一人話芸の面白さを競う大会で、8回目の今年は過去最多の3539人が参加した。
[2010年2月23日22時8分]ソーシャルブックマーク




