俳優内野聖陽(42)が19日、都内の自宅前で一路真輝(46)との離婚について語った。

 -きっかけはいつごろから

 内野

 結婚を解消しようと決めたときから、お互い冷静に話し合っていました。演技に打ち込む内野と、一路の育児が大変な時期と、女優としても仕事熱心なこともあり、ひとつ屋根の下で暮らすのがやっぱり難しい2人だという結論に納得したということです。

 -離婚を決めたのは

 内野

 去年の時には離婚を既に考えていました。2人でひとつ屋根で暮らすのが難しいんだなと思いました。

 -お子さんへはどんな対応を

 内野

 親の勝手で悲しい目に遭わせてしまうわけなので、そこは慎重に話し合っています。これからも離婚したからといって終わる問題ではないので、お互いより良き道を目指していくしかないなと思います。

 -親権はどちらが

 内野

 母親です。子どもには、これから徐々に話していきます。

 -今後の結婚については

 内野

 そこまではまだそんな気持ちにはなってません。