歌手で俳優の松平健(57)が、オリジナルカレー「オリエンタルマツケンカレー」の発売に乗り出すことが1日、分かった。2日発売の新曲「マツケン・マハラジャ/マツケンカレー」のキャンペーンの一環で、テレビ番組で巧みな包丁さばきを披露している料理上手の松平が、思い出の母の味を再現すべくオリエンタル社と“開発”にあたった。これまで公式グッズとして、亀屋万年堂からアーモンドクランチを発売しているが、食品の本格プロデュースは初めて。

 「オリエンタルマツケンカレー」は、45年に日本初の即席カレーをつくった同社が、62年発売の「マースカレー」をベースに、松平の記憶の糸をたどり、母の味を再現した。松平が試作品を食べ、何度も注文を出し、構想から完成まで半年をかけた。特にこだわったのは大きな野菜のゴロゴロした食感だ。松平は「懐かしい昭和の時代、どこの家庭でもごちそうだった、母親がつくってくれたカレーを再現しました。あのころ食べた黄色いカレー。じゃがいも、にんじんはゴロッと大きめに。少し中辛な特製マツケン味です」と大満足だ。

 1箱315円(税込み)で、全国のタワーレコードで1日に先行販売後、スーパー、コンビニなどで順次販売予定。7日には、名古屋御園座「錦秋特別公演

 吉宗評判記

 暴れん坊将軍~新之助お化け長屋騒動~」の公演後、2階食堂で松平自ら抽選で選ばれた100人の観客に「オリエンタルマツケンカレー」をふるまう。