指揮者の小澤征爾さん(76)の所属事務所は15日、3月に横浜市、名古屋市、大津市、東京で予定しているオペラ公演「蝶々夫人」について、演奏会形式に変更し、小澤さんの出番を縮小すると発表した。

 小澤さんは第2幕の一部を指揮し、残りは代役が務める。小澤さんの体調を考慮して判断した。

 同公演は、若手音楽家の教育を目的とした小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトの一環。チケット価格も変更するため、購入者には払い戻しに応じるという。