警視庁組織犯罪対策1課は15日、短期滞在ビザで入国した韓国のアイドルグループ「GREAT」に歌手活動の場所を提供したとして、入管難民法違反(資格外活動ほう助)容疑で、ライブハウスの実質的経営者で韓国籍の男(48=東京都新宿区)を書類送検した。

 組対1課は1月、同法違反(資格外活動)容疑でグループの男性メンバー5人を書類送検した。メンバーは既に帰国しているという。

 送検容疑は昨年10~12月、アイドルグループが歌手活動することを知りながら、新宿区大久保1丁目のライブハウスを興行場所として提供した疑い。

 組対1課によると、男は「KARAや東方神起のように日本で人気が出れば、自分に見返りがあると思った」と容疑を認めている。

 メンバーが取得した90日間の短期滞在ビザでは歌手活動は認められていなかった。