モデル知花くらら(30)が3日、都内で行われた「国連WFP学校給食プログラム新広告発表会」に出席した。

 07年よりWFP(国際連合世界食糧計画)のオフィシャルサポーターを務める知花は、活動への協力を呼びかける新CMの撮影でタンザニアを訪問。マサイ人のとの触れ合いを「最初はすごくシャイだったんですけど、慣れると鼻をつねったり、黒い真っすぐな髪が珍しいので、後ろから引っ張られたり。にぎやかで楽しかったです」などと振り返った。さらに、マサイ人の家族から家に招待されたエピソードを明かした。「もてなすためにヤギを1頭しめてくれて、お父さんが、焼いた肉のついた骨を食べてくれって出してくれて。おいしかったです。忘れられない思い出です」。