14日発売のフランスの芸能誌「クローザー」は、英王室のキャサリン妃(30)が夫のウィリアム王子とフランス南部で休暇を過ごした際のトップレス写真を掲載した。英王室は「醜悪な形でプライバシーが侵害され、非常に悲しんでいる」との声明を発表した後、「プライバシーが侵害された」として同誌に対する法的措置を取ったことを明らかにした。英メディアは、公務でマレーシアを同日訪れている夫妻が「激怒している」と報じた。
写真は、夫妻が今月上旬にフランス南部プロバンス地方に滞在した際に盗撮された。キャサリン妃がビキニの上部を外し胸があらわになっているスナップが表紙に印刷され、トップ記事として5ページにわたり十数枚の写真も掲載された。
英王室をめぐっては先月、チャールズ皇太子の次男ヘンリー王子が米ラスベガスで、全裸で女性たちと休暇を楽しんでいる写真なども流出している。
1997年には、ダイアナ元妃がパリで車に乗っている際、著名人を狙うパパラッチと呼ばれるカメラマンに追跡され、逃げる途中で事故死した。
英メディアはこの悲劇の反省から、近年は王室メンバーのプライバシーに過度に立ち入らない抑制的な報道姿勢を取っており「15年前に時計の針を戻すのか」という王室筋の声を伝えている。




