声優潘めぐみが11日、東京・新宿バルト9で行われたアニメ映画「ハピネスチャージプリキュア!

 人形の国のバレリーナ」(今千秋監督)初日舞台あいさつで、演じるキュアプリンセスこと白雪ひめの恋バナを語った。

 ひめは、劇中でジーク王子に恋をする。潘は「恋に落ちてましたね。その時の、ひめちゃんの1つ1つの表情が細やかで、かわいらしかった。恋に落ちてひと回り、ふた回り成長できたかな」と笑みを浮かべた。ひめのお目付け役、妖精リボン役の松井菜桜子は「『やってられるかぁ~!!』が大爆笑。名ゼリフでした」と劇中での、ひめの恋バナにまつわる名ゼリフをピックアップして紹介した。

 この日は神様ことブルー役の山本匠馬も登壇。劇中で演じるブルー並みのイケメンが登場し「地球の精霊として、見守っているよ」と呼びかけると、男性ファン中心の客席もドッと沸いた。