声優戸松遥が18日、東京・新宿バルト9で行われたアニメ映画「ハピネスチャージプリキュア!

 人形の国のバレリーナ」(今千秋監督)大ヒット御礼舞台あいさつに参加した。キュアフォーチュンこと氷川いおな役の戸松は、おもちゃ屋にこっそり、行くことが最近の趣味だと明かした。

 戸松

 私、最近、子どもコーナーとか、おもちゃ屋さんに忍び込むことが趣味なんですけど。プリキュアのコーナーに、いい年をしたお姉さんが、スッと入ってしまうんですが、その時、特に姉妹とかで、お母さんと一緒にいると「これがほしい…プリキュアだ!!」という声を聞く。(子どもたちの喜ぶ声を)直に聞くのは、潘(めぐみ=キュアプリンセス=白雪ひめ)ちゃんも、よく言ってるんですけど、うれしいなと、ほくそ笑んでます。

 すると中島愛(キュアラブリー=愛乃めぐみ)も、同じ趣味を持っていると明かした。

 中島

 私も、戸松ちゃんと一緒で結構、おもちゃコーナーに、しかも各所で行くことが多くて「いいな。(ゲームの)データカードダスやりたいな」と、みんながやってるのを眺めつつ(先着入場者プレゼントの)ミラクルドレスライトやくるりんサンバイザーサンバイザーを着けている子を見るとうれしい。

 2人ともプリキュアを演じつつ、童心に帰り、子どもたちの喜びを実感することで、あらためてプリキュアを演じる意義、幸せ、喜びをかみしめているようだ。