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 OWARIのボーカル、Fukase(29)が、TBS安住紳一郎アナウンサー(41)の鋭い突っ込みにタジタジだった。

 30日、東京・新国立劇場で行われた「第56回日本レコード大賞」に出演した。「炎と森のカーニバル」が優秀作品賞を受賞。12日に行われた同番組の会見でFukaseが、交際中のきゃりーぱみゅぱみゅ(21)を題材にした曲であることを明かしていた。

 司会の安住アナからこの日、そのことについて突っ込まれると、「モデルにしたので、会見でも言ったんですけど不思議な気持ちです」と照れながら話した。

 しかし安住アナの突っ込みはとどまらず、「同じステージに立てるのはうれしい気持ちもありますよね?」と問われると、会場からも歓声が上がった。これにはFukaseも「そうですね…」と照れて、さらに拍手に包まれ、「こういうの慣れてないので、歌詞が飛ばないか心配です。動揺してます」とタジタジだった。実際は歌詞を間違えずに歌いきった。

 またインフルエンザで、29日のNHK紅白歌合戦のリハーサルなどを欠席していたDJ

 LOVEは、安住アナから、「大丈夫ですか?」と問われ、「もうバッチリ。医者からのお墨付きをいただきました」と報告。司会の仲間由紀恵(35)から「よかったです。心配していました」と声を掛けられ、「ご心配おかけしました」と恐縮していた。