映画「鋼の錬金術師

 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星」(村田和也監督)の初日舞台あいさつが2日、東京・新宿ピカデリーで行われたが、スタートから思わぬハプニング?

 が発生した。舞台あいさつを仕切る司会の女性が、「ミロス」を「エロス」と言い間違ってしまい、慌てて言い直したが、会場は大爆笑に包まれた。

 まさか?

 の「エロス発言」に刺激を受けたか、主役のエドワード・エルリック(エド)役の声優朴■美(39)も、村田監督が「意味深」と言うと「どういう意味深?」と言いながら、胸と下腹部に手を当てて隠した。朴のほか、釘宮理恵、坂本真綾、三木真一郎が出席した。※■は王ヘンに路