俳優松田翔太(26)が18日、東京・新宿ピカデリーで行われた映画「アフロ田中」(松居大悟監督)の初日舞台あいさつで、童貞の松居監督の存在が大きかったと絶賛した。

 24年間彼女のいない主人公アフロ田中を演じた松田は、原作コミックの大ファン。「松居君も(原作の)ファンの1人。彼と出来たことが助けになった。何より、彼が童貞なのが説得力がある。同じ85年生まれ…やれて良かった」と笑みを浮かべた。

 この日は松田のほか佐々木希(24)、堤下敦(34)、田中圭(27)、遠藤要(28)、駒木根隆介(30)、原幹恵(24)が出席した。