声優潘めぐみが13日、東京・渋谷TOEI2で行われたアニメ映画「ハピネスチャージプリキュア!

 人形の国のバレリーナ」(今千秋監督)公開記念舞台あいさつで、「プリキュアに新たな伝統行事を作る」と誓った。

 歴代プリキュアが総出演する春恒例の映画「プリキュアオールスターズ」では、代替わりをするプリキュア声優の先輩、後輩がバトンタッチをするのが慣例化している。「プリキュアオールスターズ

 NewStage」シリーズでは、果物メーカーの「チキータバナナ」がタイアップについており、声優陣に差し入れされたバナナを渡し合う「バナナバトン」が行われてきた。

 潘は初出演した3月公開の「-

 NewStage3

 永遠のともだち」で、10年「ハートキャッチプリキュア!」でキュアマリンを演じた水沢史絵と初対面。そこで、バナナではなくパイナップルをバトンしたという。「チキータバナナ」の商品の1つ、パイナップルが差し入れされたことから実現したといい、「次から、パイナップルもバトン出来たら」と笑みを浮かべた。