落語立川流家元の落語家立川談志(74)が1日、自宅にある珍品、貴重品を売るガレージセールを東京・根津のせんべい店前で行った。昨年は体調不良で休んだため2年ぶり。以前は起床が遅く登場は昼すぎだったが、規則正しい生活を送る現在は午前11時に現れ、準備中の弟子を慌てさせた。談志が座るとすぐに人だかりができ「せんべいを焼いているの?」とのぞき込む中年女性もいた。政務次官を務めた「沖縄開発庁二十年史」から、等身大パネル写真、色紙、皿などにサインを入れ、茶わんに「おかあ、めしを盛れ」の言葉を書き「これ1000円」「いや3000円」と自ら値付けした。周囲の心配をよそに1回短い休憩が入れただけで、食事もせず午後5時近くまで座り続けた。
[2010年5月2日8時12分
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