戦場カメラマン渡部陽一氏(38)が24日、紛争地取材の先輩で、タレント麻木久仁子(48)との“不倫騒動”の渦中にあるAPF通信社代表の山路徹氏(49)を気遣った。この日、初の単独写真集「MOTHER-TOUCH

 戦場からのメッセージ」(辰巳出版)出版記念イベントを都内で行い、いつもの口調で「(不倫)のようですね。初耳です。すべてがクリアになり、穏やかな時間が戻ることを願っています」と語った。山路氏とは仕事のアドバイスを受けたことはあるが、プライベートを話したことはないという。また、同じ事務所の麻木とも私的な付き合いはないという。

 [2010年12月25日7時24分

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