19日午前4時40分ごろ、東京都世田谷区祖師谷で、作詞家松本礼児(本名・今福正)さん(68)が全身にやけどを負って倒れているのを妻が見つけ、家族を通じて119番した。松本さんは病院に運ばれたが、同日午前10時ごろ、死亡が確認された。警視庁成城署によると、松本さんは自宅前で倒れていた。近くにファンヒーターのタンクとライターが落ちていたことから、灯油をかぶって焼身自殺したとみて調べている。

 松本さんは五木ひろしや石野真子らに歌詞を提供し、大月みやこが歌った「乱れ花」で88年に日本作詩大賞の優秀作品賞を受賞している。