東方神起が１２日、大阪・ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにサプライズ登場した。１３日からパーク内にオープンする日本初のホログラム専用シアター「ＳＭＴＯＷＮ

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　Ｖ－ＴＨＥＡＴＥＲ」で上映される「ＳＭＴＯＷＮ

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　ｗｉｔｈ

　ＵＮＩＶＥＲＳＡＬ

　ＳＴＵＤＩＯＳ

　ＪＡＰＡＮ」のオープニングセレモニーでシークレットゲストを務めた。

　同シアターでは東方神起やＳＵＰＥＲ

　ＪＵＮＩＯＲ、少女時代、ＳＨＩＮｅｅ、ＥＸＯという５組のＳＭエンターテインメント所属アーティストのライブが最新鋭の映像技術を駆使した３Ｄホログラム（レーザーを使って記録した立体画像）で楽しめるが、この日の朝に来日し、自らのホログラム映像を食い入るように見たユンホ（２７）は「ホントのライブを見てるみたい。現実には出来ない演出まであって楽しかったです」と驚いた様子。チャンミン（２５）は「個人的には本物の僕を見られているようで、裸になった気がして恥ずかしくなってきました」と照れた。

　シアター内にはアーティストが着用した衣装や写真、手形なども展示されている。東方神起の等身大フィギュアもお披露目され、ユンホは「分身が隣にいるみたい。でも、僕より若い気がするんですけど」と苦笑い。チャンミンは「お肌の小さい穴とかまで超リアル」と率直なコメントで、居合わせた２人の登場に驚いていた約１６００人のパークゲストを笑わせた。

　来年２月１６日までの期間限定で、ユンホは「実際のライブとは違う魅力を感じられると思います」。チャンミンも「寒くなってきてるので、風邪をひかないように暖かくして見に来てください」とアピールした。【今西孝江】