衆院選で立憲民主党から東京18区に出馬し、当選した菅直人元首相(71)は「この1議席を勝ち取れた。それが何よりうれしい」と勝利の弁を述べ、満面の笑みを浮かべた。

 脱原発と自然エネルギーへの転換を訴えて続けており「力を入れてきた脱原発…私の目の黒いうちに実現したい」と決意を新たにした。