ドイツ1部ニュルンベルクが獲得に乗り出しているC大阪MF清武弘嗣(22)が、今月中旬にも移籍が基本合意する可能性が高まった。1日までに清武側の担当者がドイツ入りしており、金銭面を含めた本格交渉がいよいよ大詰めに入った。清武側とニュルンベルクが合意すれば、残すはC大阪とのクラブ間交渉だけになる。約100万ユーロ(1億1000万円)とみられる移籍金に関しては、支障は少なく「ニュルンベルク清武」の誕生は、秒読み段階に入った。
ブンデスリーガでは香川、岡崎ら日本人の攻撃的中盤が活躍しており、清武にも大きな期待がかかっている。五輪代表のエースでもあり、正式決定後のチーム合流はロンドン五輪終了後の8月になる。今季、ニュルンベルクは下位に低迷中。上位進出の起爆剤として、清武と並行してBミュンヘンのMF宇佐美の獲得にも乗り出している。A代表にも選出されている清武は、9月のW杯アジア最終予選を欧州組として戦うことになる。

