松下が世界最大103型プラズマTVを開発
松下電器産業は5日、世界最大となる103型プラズマテレビを開発した、と発表した。画面は幅約2・3メートル、高さ約1・3メートルとセミダブルベッド並みの大きさだ。
空港やホテルのロビー、公共施設といった業務用のほか、家庭向けではホームシアターとしての需要が期待できるという。価格や商品化の時期は未定だが、量産技術を確立しており、今後、需要を見極めた上で発売を決める。
これまで100型を超えるサイズは、発光の均一性などが課題とされていたが、駆動装置を改良するとともに、昨年9月の尼崎工場(兵庫県尼崎市)の稼働で、超大型のプラズマパネルの生産が可能になったことで実現した。
松下電器は「大画面で(液晶テレビに対する)プラズマの優位性をアピールできるだけではなく、多目的ディスプレーとして新しい用途を開拓したい」と話している。
プラズマテレビでは、韓国のサムスン電子系のサムスンSDIと、LG電子がそれぞれ試作品として開発した102型が最大だった。
[2006/1/5/19:46]
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