6日付の英大衆紙デーリー・メールは、97年にパリで死去したダイアナ元英皇太子妃の死因を調べている英捜査当局が5月に、元妃が非合法に殺害された証拠はなく、純然たる交通事故で死亡したとの中間報告を発表する方針を固めたと報じた。
フランス当局は99年、事故死と結論付けたが、英大衆紙は事故を装った殺害をチャールズ皇太子が計画していると元妃が不安を表明していたと報道。元妃と一緒に死亡した恋人の父も、英情報機関による陰謀と主張していた。
デーリー・メール紙によると、英当局の調べに対し、皇太子は元妃の死亡に自身は無関係だと回答。元妃の護衛を務めた人物も、元妃らが当初乗る予定だった車や運転手は元妃の恋人の指示で直前に変更されたと証言し「陰謀説」を否定した。
[2006/3/6/12:39]