成田発アムステルダム行きの日航ジャンボ機内に日本人の男性乗客(36)がナイフを持ち込み、到着後、現地の警察に身柄を拘束されていることが6日、分かった。
日航によると、男性は1日発411便のエコノミークラスに搭乗。到着の約1〜2時間前、近くの席にいた外国人男性に、ケースに収納したナイフ(刃渡り約8センチ)を見せ「日本の警察だ」と英語で話し掛けたという。外国人乗客が客室乗務員に通報。注意を受けた男性はナイフを客室乗務員に提出し、機内に混乱はなかったという。
搭乗前の検査でナイフを発見できなかったことについて、日航は「さまざまな手段で検査をしている中で、こういうことが起きたことは遺憾。ケース入りのナイフがエックス線検査でどう見えるかや、金属探知機に反応するかなどを調査している」としている。
[2006/3/6/19:09]