野島防波堤のクロダイが乗っ込み期突入!
<Go!Fishing〜今が釣りどき〜>
横浜・野島防波堤のクロダイが乗っ込み期に突入した。産卵移動で大型が回遊してくるシーズン到来だ。それを裏付けるようにここにきて、50センチ前後の大型もヒットしている。同釣り場に精通する野島防波堤海津クラブの田中正司会長(62)が近況ルポと併せて攻略法も紹介する。
クロダイは春になると、産卵のために浅場を求めて続々と東京湾内に入ってくる。これが乗っ込み期の行動パターンだ。野島防波堤では以前、桜が散る4月中旬以降とされていたが、近ごろは春一番が吹くころに早まっている。
今年も既にその現象は現われている。3月中はおなかがパンパン状態の50センチ弱、重量で2・5キロ前後の大型が10匹以上釣れている。これは昨年を上回るペースだ。
この時季はアイナメやメバルなど、うれしい外道が飛びつくこともあり、家族連れで楽しむのにももってこい。ただ、初期のクロダイは潮温が上がった時に活性が良くなる半面、逆に下がると途端に食い渋る傾向も。潮温の変化が大きなカギになるが、大物と出合える確率は日を追って高まっているのは確か。チャンスは5月まで続くはずだ。
[2005/4/1/10:04 紙面から]
写真=野島防波堤クラブの関口真一会員がゲットしたクロダイはおなかもパンパン
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