FCみやぎは15日、MF香川真司(16)のJ1セレッソ大阪入団内定を発表した。香川は現在宮城・黒川高2年生で、Jクラブの下部組織以外からは、飛び級による日本初のプロ契約選手となる。
FCみやぎは今季のプリンスリーグ東北で準優勝し、高円宮杯全日本ユース(U−18)選手権に出場した。プリンスリーグ東北では高校総体準Vの青森山田に2−3と惜敗するなど、10勝1敗と安定した力を発揮した。香川はそのチームの原動力となった。ドリブルが得意な攻撃的なボランチで、ペナルティーエリアに割って入りシュートも狙える。今年3月にはU−17日本代表にも選ばれ、その能力は高い評価を得ていた。
FCみやぎ事務局は「正直なところ驚いている。高く評価していただきありがたい。浮かれることなく成長して欲しい」と話した。香川は来年、大阪の通信制の学校に通いながら、C大阪の練習に参加する予定。
[2005/12/16/11:08 紙面から]
写真=J1C大阪入団が決まった香川