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注目選手
豪快な攻めっぷり
- 田頭実(52=福岡)
- 前付けからの豪快な攻めっぷり豪快な攻めっぷりに見どころがたっぷり。特に17年2月、当地での九州地区選(G1)が忘れられない。内に動き、本領のコンマ02の踏み込みから豪快にまくって優勝した。今回はフライング持ちでの参戦だが、積極的なレースぶりは変わらない。
巧みなさばき魅了
- 平石和男(53=埼玉)
- うねりは決して得意ではないが、巧みなさばきで克服している。現に水面での実績もある。17年6月の日刊スポーツ杯で優勝を飾っている。さらに18年4月のマスターズチャンピオン(プレミアムG1)でも優出4着。今節もベテランの味を存分に発揮する。
思い切った旋回!
- 前田滉(19=愛知)
- デビューして1年4カ月でも侮ってはいけない。福岡初登場となった19年12月の一般戦ではデビュー初優出を決めた(優勝戦3着)。抜群の足に仕上げていた上に、思い切った旋回も目立っていた。他の選手がうねりに苦戦するようなら、今節も台頭の余地はある。
早いスタート魅力
- 高野哲史(30=兵庫)
- 当地での出走回数は多くないものの、堅実に成績を残している。19年12月の当地一般戦では、実戦足を武器にして優勝を飾っている。今年に入っても、1月のからつ周年では準優2枠で予選突破を果たすなど、成長の跡を残している。スタートの早さも魅力だ。
うねり水面は得意
- 高橋勲(52=東京)
- 6期ぶりにA1に復帰したばかりだ。度重なるフライングなどもあって、一時はB2まで転落していたが、徐々に調子を取り戻している。19年9月の常滑一般戦では約3年ぶりの優勝を果たした。当地でも優勝実績もあり、うねりや荒れ水面も得意だ。
コース不問全速戦
- 藤岡俊介(36=兵庫)
- 抜群のスタートセンスが福岡水面でも武器になる。当地では優勝経験こそないものの、17年6月の一般戦で優出2着、19年3月の一般戦でも優出4着と結果を残している。コースを問わず、全速戦に挑む。特に行き足が上向いたときには注意が必要だ。
福岡水面は任せろ
- 飯山泰(42=東京)
- うねりを乗りこなす、当地を得意とする選手。G1初優勝は08年9月の当地周年。出走回数は決して多くないが、16年5月の一般戦でも優勝している。伸び型に仕上げる攻撃型のイメージが強いが、福岡では乗り心地を上向かせて、レース水面に対応したレースを披露する。
機力引き出し抜群
- 大神康司(47=福岡)
- 当地水面に慣れ親しんだ地元レーサーの1人。積極果敢なレース運びを見せて、調子のいいときは豪快にまくって白星を量産する。当地での優出は19年3月の一般戦(6着)以来遠ざかっているが、機力の引き出しは抜群だ。リズムがかみ合えば優勝候補に躍り出る。
外枠も動いて勝負
- 野長瀬正孝(52=静岡)
- 低調機を引いても着実に仕上げて、当地では結果を残している常連の1人だ。18年7月の一般戦では出足を上向かせて、2コース差しを決めて優勝を飾っている。派手さはなくてもしっかり結果を残すのは頼もしい限り。外枠でも内に動いて上位着を量産する。
卓越さばきで勇躍
- 倉谷和信(56=大阪)
- 進入から魅了してくれる。今年に入っても1月の常滑一般戦で優勝をしているようにリズムも悪くない。当地でも優勝歴があり、最近でも17年に優出2回を記録している。特に出足、行き足がいい状態ならば、卓越したさばきで優勝戦線に入ってくる可能性が高まる。
※名前横は年齢、登録 (3月12日現在)
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