【北條直治・ヒット&アウエー】

4日目は6R発売中から天候が一変した。ホーム強めの横風が吹き荒れて、7Rから安定板装着。8Rは2周戦となり、9Rは発売時間を延ばして、天候の回復を待ったが中止となった。

1枠だった佐々木大河は大谷直弘と同率も着順差で予選2位となり「走りたかったですね」と、悔しそうな表情を見せていた。

◆7R 上原は「整備をして、回転が上がる条件でもないのに上がって、スムーズになっていました」と最悪な状態を脱した。センターから自在に駆ける。(3)(1)、(3)(2)、(3)(4)流し12点と手広く網を張る。