山崎智也が、準優に滑り込んだ。

 1着条件で臨んだ4日目12R、同期の6枠川北浩貴が回り込み、5対1の進入になったが逃げて踏ん張った。「直前に1着条件と聞いて、レースは楽しかったですよ」。今年SG2冠男は、予選突破を果たして笑みが出た。準優10Rについては「ピット離れでぶっ込めるように、ペラをたたきます」と再びニヤリ。進入から必見だ。