山陽の32期・長田恭徳(20)が初優勝に王手をかけた。準決10Rは快調に飛ばして逃げ、後続を突き放し圧勝した。
上がり3秒435は自己最高タイムで、準決9Rで1着だった最高ハンの若井友和の上がりタイム3秒436をしのいだ。「すごく乗りやすい。整備はしないで準決のタイヤで臨む。何も考えずに一生懸命逃げるだけです」。無心で逃げる若武者が、優勝争いのダークホースに浮上してきた。
<川口オート>◇3日目◇27日
山陽の32期・長田恭徳(20)が初優勝に王手をかけた。準決10Rは快調に飛ばして逃げ、後続を突き放し圧勝した。
上がり3秒435は自己最高タイムで、準決9Rで1着だった最高ハンの若井友和の上がりタイム3秒436をしのいだ。「すごく乗りやすい。整備はしないで準決のタイヤで臨む。何も考えずに一生懸命逃げるだけです」。無心で逃げる若武者が、優勝争いのダークホースに浮上してきた。
【競輪】地元開催でもおっとり感変わらず「自分のレースしたい」尾方真生の安定感期待/ヤマコウ
【スライドショー】最強の女子の称号を狙う選手が前検に大集合 私服姿も見られます
【競輪】才迫勇馬、11秒7の上がり時計で予選快勝「取り戻さないとね」/小倉ミッド
【競輪】地元ホープ立花昌也は白星発進にも反省「思ったより踏み上がらなかった」/青森ミッド
【競輪】下野義城10場所ぶりに初日予選1着で突破「いつ以来か覚えていない」/小倉ミッド