瓜生正義の11年連続グランプリ出場の夢はついえた。

 準優12Rは5コースからまくり差しを狙ったが、1Mで桐生順平と競り合い後退。6着となった。「優出したかった…。こればっかりは力及ばずです」と無念の表情。グランプリへは優出条件だった。今節は3日目に転覆。立て直して準優入りしただけに、悔しい結果となった。