河上年昭が7月当地一般戦で準優勝して以来の地元戦となる。

 引いた6号機は複勝率こそ25・8%だが前操者の斎藤智裕が伸び型で悪くない動きを披露していたエンジン。「選手が伸び型じゃないんで、伸び型にしても…」とまずはジョークで返したが、「いいエンジンなら、良かったですよ」とほっとした表情。「前回(準優勝)の再現? いいですねぇ、相手は強過ぎるけど、頑張ります」ときっぱり。初日は3、7Rで内枠2走。ここで弾みをつけて戸田の連続優出を目指したい。