地元の郡司浩平(25=神奈川)が今年1月の和歌山以来、G3・2度目の優勝を飾った。

 南関ライン先頭の山中秀将が赤板前から発進。稲垣裕之が単騎でカマした最終ホームで、郡司は山中から稲垣の番手に切り替えて追走。バックまくりで快勝した。2着は郡司マークの武田憲祐、3着は内に切り込んだ高橋陽介が入った。

 2車単(1)(8)は580円、3連単(1)(8)(4)は3700円。

 (注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)