地元のベテラン、内山文典が準優勝負駆けだ。

 3日目8Rは3着に終わり「水面が良くないので乗り心地を重視してチルト0度で行った。ちょっと合っていなかったね」と残念そうに振り返った。準優進出ボーダーを7・50に想定すると、2走20点が必要でハードルは高いが「チルトを0・5度に上げれば、バランスが取れていい感じの足に戻ると思う」と話す。4日目は5、11Rの2回乗り。走り慣れた水面で巧さばきを披露する。