星野太郎(40=三重)が3Rは2コース差し、10Rは4カドからまくり差して連勝。10位で予選通過を決めた。

 序盤は複勝率40・8%の24号機を持て余していたが、「バランスが取れてきた感じだし、調整がいい方向にいってる」と正解を出して笑みがこぼれた。準優10Rは4号艇。勢いに乗って、1枠の丸岡正典に襲いかかる。