宮之原輝紀(20=東京)が予選ラストの4Rで4着となり、地元連続優出はならなかった。

 「いいスタート行けたし、安定板が着いてもペラはさわってません。足は変わらずいい。ただ、自分のレース失敗です」と悔しさをにじませた。差してバックは2着確保に見えたが、2周2Mで鈴木幸夫に内を突かれて後退してしまった。最終日は5R6枠、10R1枠の2回乗り。地元ファンに奮起の姿を見せる。