コラム:探艇丸亀スクープ 第3回
ピット裏では気苦労が多い…

- 丸亀競艇場の競技本部
今日は競技部内、いわゆるピット裏を探検していくことにしましょう。私も競艇担当記者歴28年になりましたが、感心することは、いつも時間通りにレースが進行していくということです。
レースは競技本部が統括していて、その責任者が競技委員長です。その横には進行係がいて、ピットの選手にエンジン始動や発艇などの指示を出しています。安全かつ公正なレースを行うために、競技委員長には気苦労も多いようです。スタート事故はもちろん、人身事故などが起こらないように選手たちに気を配り、必要な時には注意したりで、そばで見ているだけでも大変な仕事だと思ってしまいます。

- 丸亀競艇場の整備員室
選手もまた、レースプログラムには忠実に作業をこなしています。2回走りの選手など、レース間の短い時間内でも整備や試運転を行い、再び検査を受けてレースに臨みます。時間に追われながらも適切(時には失敗もあるが)に対応しているわけです。そんな選手を整備員や検査員も支えているのです。転覆した時などは整備員も総掛かりで整備を行い、検査員は短時間で全検査を済ませて選手を送り出していきます。
医務室には、万が一に備えて医師が常駐しており、今話題のAED(自動体外式除細動器)も完備しています。風邪のシーズンなどは、医務室にお世話になる選手も多いようです。
当たり前のようでも時間厳守は難しいもの。選手だけでなく、多くの人たちが競艇を支えているのです。

- 丸亀競艇場の医務室

- 丸亀競艇場にある選手の洗濯場

- 丸亀競艇場の検査室

