昨年の有馬記念で12番人気2着と穴をあけたコスモキュランダ(牡5、加藤士)は美浦坂路で2頭併せを行った。

外ミリオンヴォイスを1馬身ほど追走。馬場の真ん中をリズミカルに駆け、直線も手応えに余裕。半馬身ほど先着し、4ハロン52秒3-12秒0(馬なり)をマークした。

加藤士師は「輸送がありますし無駄に疲れを残したくないということで坂路で。楽にいい時計で上がってきてくれたので、思った通りの調整はできているかなと思います」と評価した。

前走日経賞はハイペースにのまれ1番人気で7着。再びグランプリでの巻き返しへ、トレーナーは「メンバーが強いとは思いますが、逆に強い馬たちがけん制し合ってくれれば出し抜けるチャンスはあると思うので、馬と(横山武)ジョッキーを信じて見守りたいなと思います」と期待した。