スズカフェニックスが引退、種牡馬に
23日のマイルCSで8着に敗れたスズカフェニックス(牡6、栗東・橋田)が現役を引退し、来春から種牡馬入りすることが24日、分かった。けい養先は北海道新ひだか町のアロースタッド。同馬は昨年の高松宮記念を制し、短距離路線の主役を務めてきたが、今年は8戦して2着が最高だった。
「このところ本来の伸びが見られなかったのでオーナーと協議した結果、種牡馬として違う道を歩ませることになった」と橋田師は説明した。サンデーサイレンス産駒で、母が英ダービー馬ドクターデヴィアス、97年高松宮記念(当時は高松宮杯)馬シンコウキングの妹という良血。生産界から早期の種牡馬入りの要望も強かった。近日中に競走馬登録を抹消して、北海道へ移動する予定になっている。通算成績は29戦8勝。
[2008年11月25日7時58分 紙面から]
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