<1>ウオッカ

09年安田記念を制したウオッカ
09年安田記念を制したウオッカ

06年阪神JFでG1初制覇。翌07年は牝馬ながらダービーに挑戦し、3馬身差で64年ぶりの牝馬Vを果たした。

その後は悔しい結果が続いたが、08年安田記念を勝ってダービー以来の白星をゲット。その年の天皇賞・秋ではダイワスカーレットとの接戦を鼻差で制した。

5歳となった09年はヴィクトリアM、安田記念と連勝して4年連続のJRA・G1制覇。秋はジャパンCも制し、JRA・G1・7勝の偉業を成し遂げた。


<2>ドウデュース

24年ジャパンCを制したドウデュース
24年ジャパンCを制したドウデュース

2歳時の21年に朝日杯FSを制覇。武豊騎手は同レース初勝利だった。

翌22年は皐月賞こそ3着に敗れたが、ダービーではイクイノックスを抑えて優勝。武豊騎手はダービー6勝目となった。

古馬となった23年はドバイターフを直前で取り消すアクシデントがあり、復帰後も天皇賞・秋、ジャパンCと敗れたが、年末の有馬記念で劇的な復活勝利。24年は前年に敗れた天皇賞・秋、ジャパンCを連勝して4年連続JRA・G1制覇を飾った。


<3>アグネスデジタル

03年安田記念を制したアグネスデジタル(左)
03年安田記念を制したアグネスデジタル(左)

3歳秋の00年マイルCSを13番人気で差し切ってG1初勝利。翌01年は天皇賞・秋でテイエムオペラオーを下して勝利した。

02年はダートのフェブラリーSを1番人気で制覇。6歳となった03年は4番人気で安田記念を勝ち、4年連続のJRA・G1制覇となった。

他に、01年南部杯、香港Cも勝っており、希代のオールラウンダーだった。


※4年連続JRA・G1制覇は他に、メジロマックイーン(90~93年)、メジロドーベル(96~99年)、ブエナビスタ(08~11年)、ゴールドシップ(12~15年)が成し遂げている(84年のグレード制導入以降)。

※今週14日日曜に阪神競馬場で行われる宝塚記念をレガレイラ(牝5、木村)が勝てば、23年ホープフルS、24年有馬記念、25年エリザベス女王杯に続く4年連続JRA・G1制覇となる。