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サムソン秋は武豊騎乗、盾直行が濃厚

 凱旋門賞を断念したメイショウサムソン(牡4、栗東・高橋成)が、秋の国内戦を武豊騎手(38)とのコンビで歩むことになった。5日、同馬の松本好雄オーナー(69)が「凱旋門賞への遠征は残念な形となったが、ユタカくんにはフランスの受け入れ厩舎まで行ってもらったりと尽力してもらった。これだけの馬だし、やはり1度乗ってもらいたい」と話した。

 同オーナーは、仏遠征に際して「私のわがままだが、最高の騎手で最高の舞台へ臨みたい」と依頼し、武豊騎手も快諾していた。ただ、馬インフルエンザの発生で、出国検疫中だったサムソン自身も陽性反応となり遠征断念、秋は国内戦という形になっていた。

 同馬を管理する高橋成師は、秋の復帰戦について「今の状態を考えれば、直行がいいと思っている」と前哨戦を使わず、10月28日東京の天皇賞・秋(G1、芝2000メートル)からの復帰を示唆。秋の府中から、豊サムソンの新コンビがターフに登場しそうだ。

[2007年9月6日8時56分 紙面から]

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