音無厩舎は今年の2歳がクラシックを狙う最終世代となる。サンライズジパング(牡、父キズナ、母サイマー)はすでに栗東へ入厩して調教が進められている。「古馬と遜色ない体をしています。乗りやすくていい跳びをしていますよ」と平井助手は絶賛。6月11日東京の新馬戦(芝1800メートル)を戸崎騎手で予定している。

坂路でキャンター調整するサンライズジパング(撮影・白石智彦)
坂路でキャンター調整するサンライズジパング(撮影・白石智彦)

イーグルノワール(牡、父ブリックスアンドモルタル、母アルティマブラッド)は「おとなしい馬。ゲート試験も素直で一発で合格しました。乗り味もいいです」と生野助手。母は芝1200メートルで活躍したが「思ったよりゆったりと走っているので1200メートルという感じでもないです。マイルぐらいはいけそう」。こちらは6月18日阪神の新馬戦(芝1600メートル)を西村淳騎手で予定している。

音無厩舎入厩予定の日刊スポーツ注目2歳馬
音無厩舎入厩予定の日刊スポーツ注目2歳馬

ベルダムの21(牡、父エピファネイア、馬名予定=ミッキースターダム)はゲート試験だけ受けて放牧に出された。「馬の雰囲気がいい。母の血統もいいのでクラシックに乗せたいと考えている」と音無師。おばがジェンティルドンナという楽しみな良血馬だ。【明神理浩】