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オーラ好時計ラスト11秒7/京都金杯

- ゴルディオス(右)と併せて追い切られたアドマイヤオーラ
<京都金杯:追い切り>
京都金杯(G3、芝1600メートル、5日=京都)に出走するアドマイヤオーラ(牡4、栗東・松田博)が3日、Dウッドコースで追い切られた。ラスト11秒7の好時計をマークし、順調な仕上がりをアピール。年男の安藤勝己騎手(47)を背に、G1初制覇へ向けて新春のスタートダッシュを決める。
アドマイヤオーラはラスト1ハロンで気合を入れられると、6ハロン90秒2-11秒7の好時計をマークした。併せたゴルディオス(3歳未勝利)に首差の先着。見届けた松田博資師(61)は「こんなもんやろ。順調にきたな」と合格点を与えた。
ダービー3着後に左前脚の骨折が判明した。復帰戦の鳴尾記念の1週前には熱発のアクシデント。レースは直線で内外にふらつきながらも3着と、能力の高さは見せた。安藤勝は「ステッキを入れるとヨレたね。(1、2着馬と)内外で離れてしまったから、仕方ない」と振り返る。
昨年の古馬2枚看板、アドマイヤムーンとドリームパスポートが去った松田博厩舎が、オーラにかける期待は大きい。「わざわざ輸送してまで中山金杯に出る必要はない。今回はマイルになるが、この先は2000~2400メートルあたりを使いたい」(松田博師)。
目標はあくまで古馬王道の中・長距離路線だ。とはいえ、京都マイルの実績も2戦2勝と抜群。昨年のシンザン記念ではダイワスカーレットを完封した。「もう1回(スカーレットと)やりたいな」(笑い)。松田博師の頭の中には、早くも頂上決戦の舞台が思い描かれている。【中西典章】
[2008年1月4日8時37分 紙面から]
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