日本協会は11月30日、U-22(22歳以下)日本代表の中東遠征(6~14日)メンバー23人を発表した。

 来年1月のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選に向けた最後の海外合宿。10日に最終予選開催地カタールのドーハでU-22イエメン代表、13日にUAEのドバイでU-22ウズベキスタン代表と対戦する。最終的に26人を招集予定で、追加選手は後日発表される。手倉森監督は「状態を見極めたり、組み合わせの可能性をさらに模索するため、通常より多いメンバーで活動させてもらうことになりました」と“3人増”を説明。1カ月後に迫る予選へ強化する。