サッカーの日本代表は18日、W杯アジア3次予選第2戦のバーレーン戦(26日・マナマ)に向けた事前合宿をUAEのドバイで開始した。

 午前と午後の2度練習を実施。ドバイ入りした直後の午前は、中沢(横浜)高原(浦和)ら全16選手が約1時間、軽めのメニューで汗を流した。午後は日本時間午後11時20分開始のバーレーン戦を想定して6時(日本時間午後11時)から本格的な練習を実施。気温28度と比較的恵まれた気象条件のなか、狭いスペースでの細かいパス回しなどを繰り返した。