日本代表岡田武史監督(51)がドバイ合宿2日目を終えて満足そうな表情を見せた。19日は選手のコンディションを考慮して午前の練習を取りやめた。午後6時から1時間半の練習に専念。守備陣からのロングボールを起点としたシュートなど、バリエーションを増やしたシュート練習や、戦術練習など豊富なメニューで選手を走らせた。同監督は「初日は追い込んだけど、今日も追い込んじゃったね」と、笑いつつも手応えを感じていた。