日本代表DF森重真人(21)が17日、左足関節痛のため鹿児島県指宿市で行われている代表合宿から離脱した。森重は13日の練習中に左足首を痛め、前日16日に練習に復帰。ジョギングなどの別メニュー調整を行ったが「直線の動きはできたけれど、方向転換が難しかった。昨日の時点では、20日(イエメン戦)は100%でできない」と話した。今後は所属の大分に戻り、治療を続ける。また森重離脱を受けての追加招集はない。