日本サッカー協会は28日、日本代表候補合宿(8月1~3日、札幌)のメンバー23人を発表した。DF鈴木大輔(新潟)、酒井宏樹(柏)、MF増田誓志(鹿島)、青山敏弘(広島)、清武弘嗣(C大阪)、東慶悟(大宮)、原口元気(浦和)、FWハーフナー・マイク(甲府)の8人が初選出となった。アルベルト・ザッケローニ監督は日本協会を通じて「今回の合宿の最大の目的はこれまで近くで見る機会の少なかった選手を手元に置いて、その選手たちのことを深く知ることにあります」とコメントした。