30日のサッカーキリンチャレンジカップのブルガリア戦(豊田ス)、6月4日のW杯最終予選オーストラリア戦(埼玉ス)に挑む日本代表26人が23日、発表された。

 オーストラリア戦後に発表されるW杯アジア最終予選最終戦のイラク戦(6月11日・ドーハ)とコンフェデレーションズカップ(6月15日開幕・ブラジル)の代表23選手は、今回の26人の中から絞り込まれる見通しだ。

 日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長は「けがによって状況が変わることはあるが、基本的にはそうする」と述べた。