日本サッカー協会は27日、フットサル日本代表のミゲル・ロドリゴ監督(42)の契約更新を発表した。16年W杯までの4年契約。就任4年目の同監督は、昨年W杯(タイ)で、J2横浜FCのFWカズを招集し、史上初のグループリーグ突破を果たして当初の目標だった16強入りを達成。「カズは人間の衣を着た神。次のW杯で彼は50歳になるけど、体調がよければ呼びたい。目標はW杯ベスト8以上」と話した。