MF香川真司(21)が所属するドルトムントが、開幕のレーバークーゼン戦で安定しなかった中盤のてこ入れに乗り出す。ツォルク・チームマネジャーはボランチの元ドイツ代表MFケールについて「セントラルMFが弱すぎた。競り合いでボールを奪えないばかりか、攻撃でもミスバスばかりだった」と酷評。クロップ監督は「トレーニングでの巻き返しを待つ」とプレーの質の改善を要求した。

 [2010年8月24日21時6分]ソーシャルブックマーク