10月29日のアウェー・ローマ戦からの帰りの機中で不調を訴え、緊急入院したACミランのイタリア代表FWカッサーノに、ローマFWトッティが励ましのエールを送った。ガゼッタ・デロ・スポルト紙が報じた。カッサーノについては軽い脳卒中を起こしていたとイタリアのANSA通信が報道。これをミラン側が否定し、さらなる検査を行うと発表した。トッティは自らのブログに「早く退院しろ。医者たちはお前の冗談に飽き飽きしているぜ。ミラン-ローマ戦で会おう」と記した。オーナーのベルルスコーニ首相は心臓の小さな問題からきたもので、簡単な手術で治ると話しているという。